愛情不足で育った大人は恋愛でつまずく!?愛情不足にならないためには?

私は、プロフィールでもふれていますが、今月末で31歳になるバツイチ三十路レディーです。

この歳になると、まわりの友人はほとんど妊娠&出産を経験し、すっかり「母親」になっています。

今年も出産予定の友人が何人もいて、その子が無事に出産し、元気な赤ちゃんが生まれてくれるのをまだかまだかと一緒に待ちわびている私ですが、友人の悩みや不安をよく耳にします。

「私、子どものこと、ちゃんと愛せるかな?」

「いいママになれるかな?」

みんな、そんな不安を抱えています。

ところで、生きていく上で人がぶち当たる悩みの大半は、人間関係の問題だったりしますよね。

友達や仕事、恋愛。

もしも、母親からの愛情が足りないまま育つと、どんな大人になるのか。

そんな疑問を抱いたことはありませんか?

どうやら、大人になって人間関係がうまくいかなかったり、恋愛依存症になったり、生きづらさを感じる人は、子どもの頃に親からの愛情が十分に受けられなかったという可能性があります。

私は実際、”摂食障害”という心の病を患って、その原因として「子どもの頃の母親からの愛情不足」という話をお医者さんからされました。

それは、摂食障害という問題だけではなく、私の他の問題、例えば恋愛依存症・・・そんなものにも繋がっていると知りました。

恋愛依存症だった私は、結婚してもやはりうまくいかず、失敗しています(笑)

愛情不足で育った大人は、どんな大人になるのか、恋愛や結婚などにどう影響してくるのか。

今回はそんなお話をします。

今、育児をされている方や、これからされる方。
私の友人のような悩みや不安を抱えている方はたくさんいると思います。

そんな不安を少しでも取り除けたら幸いです。
よかったらご参考にしてみてくださいね!

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子どもの頃の愛情不足でどんな大人になる?

子どもの頃、親からの愛情をしっかり感じることができず、愛情不足で育ってしまった人には、共通する特徴があります。

①自己評価がとても低い(自分に自信がない)
②誰かに必要とされたがる
③感情表現が苦手
④恋愛がうまくいかない

①自己評価がとても低い(自分に自信がない)

親から「愛されている」と安心して育った人は、自分で自分のことをちゃんと愛することができます。

反対に、親からの愛情が足りていなかった場合、いつも不安でいっぱいになります。

「自分が悪いから、お母さんは怒っているのかな」
「怒られる自分は悪い子なんだ」

そんなふうに自分のことを責めてしまい、自分のことを愛することができなくなり、大人になってからも自分への評価がとても低くなってしまったりします。

②誰かに必要とされたがる
自分に自信がない、そんな中、自分のことを必要としてくれる人が現れたらとっても嬉しくなります。

自分で自分を愛して認めることができないので、他の誰かにそうしてもらわないと、いつも不安で仕方ないのです。

だから、人の顔色ばかり伺って、その人が望むように行動しようとしたりします。
そうすれば、その人にとって「自分は必要なんだ」と思えるようになって安心するからですね。

必要とされる=自分の存在を認められる

必要とされない=自分には価値がない

このように極端な考え方になってしまう傾向があります。
なので、誰かに必要とされることで「自分の居場所」を確保したつもりになるんですね。

③感情表現が苦手
「うれしい」「楽しい」「怒っている」「悲しんでいる」そういう感情を表に出すのが苦手な人が多いです。

私が実際母親に言われたのは「何を考えているかわからない」

自分の本当の気持ちを隠してしまうクセがついていました。
特に”マイナスな気持ち”。

「こうされたから嫌だった」
「こうなったから、悲しかった」

そういう気持ちを伝えるのはよくないこと、という誤った認識をしてしまっていたんですね。

なので、自分の気持ちを隠してしまうことで、本当は嫌だと感じたこともどんどん麻痺してしまい、自分でもどういう感情を持っていたのかがわからなくなるのです。

自分の感情がどういうものかわからないので、どう表現すればいいかもよくわからなくなるのは必然的なことですね。

④恋愛がうまくいかない
子どもの頃、両親が共働きで寂しい思いをした、一人でいることが多かった、など、子どもらしく甘えることができない環境だった人は、恋人に対して依存してしまう傾向があります。

いわゆる、恋愛依存症というものに陥りやすいのです。

私は実際、恋愛依存症だったと自覚しています。
その症状をいくつか挙げてみますので、「自分ももしかしたら、恋愛依存症かな?」と感じている人は参考にしてみてください。

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恋愛依存症の症状はコレ。当てはまったあなたは恋愛依存しているかも?

私が恋愛依存症になっていた時の症状の一部をご紹介します。

①ずっと一緒にいないと不安
②相手中心の生活になっている
③彼(彼女)なしでは生きていけないと思う
④相手が悪い人だとわかっていても離れられない

①ずっと一緒にいないと不安
私の話ですが、元夫と19歳から25歳まで約6年間ほどお付き合いをしていました。
大学が同じだったので、授業もサークルも同じ、学校が終わってからもずっと一緒にいたりしました。

四六時中、ずっと彼と一緒!
一緒にいないと嫌!!!と言っていましたね。

今思えば、うざかっただろーなーと自分でも思います(笑)

それだけ一緒にいるにもかかわらず、少し離れると一気に不安が押し寄せてくるのです。

ついさっきまで彼といて、幸せな時間を過ごしていたのに、家に帰って1人でいると、とてもソワソワしだして不安でたまらなくなりました。

どうして一緒にいてくれないの?と、泣きながら電話をすることも多々・・・。

自分を認めて受け入れてくれる人が側にいる時は安心しても、離れて1人になると不安になってしまうという、本当に子どものような大人でした。

②相手中心の生活になっている
自分の世界は彼を中心にまわっている、そんな感じでしたね。
友達<彼氏で、大学生の頃は友達ができませんでした。

それもそのはず。
友達との先約があっても、彼と居られるとわかった瞬間、友達のほうはお断りしたり・・・。女性から嫌われやすい女No.1な人間だったと思います。

今でも仲良くしてくれている友人には、感謝しかありません!!!

③彼(彼女)なしでは生きていけないと思う
「この人がいなくなったら、私はどうなってしまうのだろう」

と考えれば考えるほど、「絶対無理!生きていけない!!!!」と彼の存在が必要不可欠なものになります。

彼といる時間、その空間だけが唯一安心できる場所。
「自分の居場所」はここしかないと、勘違いしてしまうんですね。

④相手が悪い人だとわかっていても離れられない
よく、ダメ男にひっかかってしまう人っていますよね?

まわりから「もうあの人はやめなよ!」と言われるほどの相手で、そして、自分でもその人はダメだとわかっているのに離れることができない・・・。

「もっと自分のことを大切にしてくれる人は他にいるはず」とすら思えるのに、その人から離れられないのは、

「こんなにダメな人を愛せるのは自分だけだわ!」
「自分がいないとこの人はもっとダメになる」

そんな風に感じてしまうからなんです。

それは先ほどもお話したように、自分に自信がないから誰かに必要とされることで安心感が得られてしまう、そのことが根本的な部分にあるからだと思います。

恋愛下手な大人でも、恋愛できるコツ

ここで、恋愛依存症かも?と思った方へ・・・。
恋愛をしていて「辛さ」を感じたことはありませんか?

「好きすぎて辛い」
「(彼なしでも生きていけるように)自立したい」

そんな風に悩んだこともあるかもしれません。

その辛さから解放されるには、やはり”自分で自分のことを愛する”ことが必要です。

「だから、それが難しいんだってば!」と思いますよね(笑)

たしかに、最初は難しく感じるかもしれません。

いきなり「自分のこと大好きになって、認めてあげて!」と言われても無理でしょうし、
今まで誰かから認められないと自分の存在価値を見出せずに生きてきた”クセ”があるので、直すのは時間がかかるかもしれません。

なので、ちょっとしたコツを1つお伝えします。

自分のことを大切にできないと、真に誰かを大切にすることはできないと心得る

「相手のために」「自分は別にいい(我慢)」

そんな感じで相手に尽くしたりすることがあるかと思います。
もちろん、それも必要なんですが、あまりにもそうしていると、いずれ

「私は彼のためにこれだけ(我慢して)やっているのに」

という不満が出てきます。

そうすると

「私はこんなにあなたのことが好きなのに・・・あなたは私のこと好きじゃないの?」

なんて、相手に気持ちを何度も確かめなければ不安でいられなくなったりします。

これって一見、相手のことを思いやって大切にしている、と見えがちですが、実はそうではないんですよね。

相手からすると

「なんで、こうしたい!って言ってくれなかったんだ」

という話になります。

実際、私は元夫に対しては

「彼のために、彼がそれでいいなら、私もそれでいいや。彼が幸せなら、私も幸せ」
そう思って過ごしていました。

自由人だった彼はやりたいように生き、私はそれをただ見守るだけ・・・

そうしていたら
「彼にとって、私って必要なんだろうか」
という気持ちがどんどん膨れ上がり、不安やストレスから病気になり、結果的に離婚することになりました。

今となれば、ちゃんと私も、自分の気持ちを大事にしてきちんと伝えなければいけなかったと反省しています。

勝手に自分の気持ちを押し込めて、彼のため、彼のため、、、
それでいて、自分は大切にされていない、私ばかりが好きなんだ、私は愛されていないんだ、、などと不安になり自暴自棄になる。

それって、とても相手に失礼なことなんだと理解した今日この頃です。

ちゃんと、自分の本当の気持ちを大切にして、それを素直に伝えること!

「素直な気持ちを伝えたら、怒られたり、嫌われたりするんじゃないか」
そんな不安でいっぱいになっても、勇気を出して、伝えてみるべきです。

伝えてみないと、どうなるかはわからない。

そして、伝えないと、伝わらないんです。

伝えてみると、案外相手は気持ちを汲み取ってくれたりしますよ。
だって、相手もあなたのことが好きだから。
そうじゃなかったら、お付き合いしていないはずです。

もし、あなたの好きな人が、自分自身のことを大切にしていなかったら、とても悲しくなりませんか?
逆のことも言えるのです。

だから、どんな些細なことでもいいです。
例えば食事に行くなら、「私はこれが食べたい!」と、はっきり伝えてみるなど、自分の気持ちを大切にしてみると、自分のことを少しずつ認めてあげることができるようになり、恋愛依存することもなくなっていくはずです。

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愛情不足って、どこからが愛情不足?

子どもの頃、親からの愛情が足りなかった人の特徴を挙げましたが、そもそもどのくらい愛情を注げば足りているということになるのか?
愛情不足って、どういうことなのかはっきり認識していますか?

愛情表現も人によって様々でしょうし、愛情を受け取る側の子どもによっても、愛情不足かどうかは変わってくると思います。

一番大切なことは、”伝わっている”
”子どもが安心感を感じている”ことです。

実際私は、「子供の頃の母親からの愛情不足が原因」で摂食障害になったとお医者さんに言われていましたが、自分ではまったく理解できませんでした。

「そんなはずがない。
だって私は、ずっと愛されていたはず」

としか思っていなかったからです。

子どもの頃のことを思い返しても、たくさんいろんな所へ連れて行って遊んでくれたり、欲しいものを買ってくれたりと、ちゃんと愛情を注いでもらっていたと思います。

初めての子ども、初めての孫だったのでそれはもうかわいがられ、大事にされていました。

なのに、そんな私が、親からの愛情不足が原因で病気になった?

そんなまさか!!!!

と、自分が病気になる理由を全否定していました。

しかし、いくら否定しても私が病気になっているのは事実。
そこで、母親も交えてカウンセリングを行うことになりました。

先生と、母親と私とで、昔の思い出話や最近起こった出来事など、いろんな話をしました。
そこで私の知らなかった、母親の話を聞くことにもなりました。

子どもがなりやすい、自家中毒!

「私は親から愛されて育ってきた」

私自身は、子どもの頃の楽しかった記憶もあり、頭ではそう思っていました。

しかし、母親から”自家中毒”の話を聞いたのです。
自家中毒ってご存知ですか?

簡単にご説明すると、はっきりした原因はわからないようですが、ストレスや疲れなどがきっかけで血の中にケトン体という物質がたくさんでき、風邪をひいたときのように吐いたりお腹が痛くなったりするものだそうです。

ここで、自家中毒になっていた私の子どもの頃のお話をします。

母は20歳にして私を生み、23歳で弟を生みました。
父の両親と同居しており、そこがとても複雑な家庭環境で、母自身、子育てに家のことに、、、と精神的に大きな負担がかかっていたそうです。

まだ赤ちゃんの弟の世話をしながら、私のこともかまってあげようとがんばってはいたみたいですが、結果的に私は自家中毒になったそうです。

「お腹が痛い」

とよく訴えるようになり、吐いたりするようになったので、病院に連れて行ったら

「自家中毒です。もっと、子どものことをちゃんとみてあげてください」

とお医者さんに言われたそうです。

母は

「自分のせいで、子どもが病気になった」
「ちゃんとみていたつもりなのに、愛情が足りていなかった」

と、とても悔しくて病院で泣いてしまったそうです。

大人になった私はそれを聞いて、母に同情してしまいました。

自分も一度は嫁ぎ、同居生活を送った経験もあったし、昔の私の家の家庭環境の複雑さもよくわかっていたので、そんな中で母はしっかり子育てもしたし、まだ若かったのに家のこともちゃんとしていた、立派な母だと認めています。

自家中毒と診断され、子どもに(私に)かまってあげなさいと言われた母は、そうしたくてもできない状態にありました。

そこで、私を週末は実家の両親に預けることにしたそうです。
そこなら、”私だけが”祖父母にかまってもらえる、愛情をたくさん注いでもらえる、と思ったのでしょう。

その話を聞いた私は、「なんで・・・どうして・・・・」と胸が苦しくなりました。
まるで、その頃の自分が心の奥で泣いているような、そんな感じがしたのです。

私はきっと「ママに」かまってほしかった。
「ママと」居たかった。
「寂しい」
「ママと居たいのに、なんで居ちゃいけけないの?」
「ママを困らせるから?私は悪い子なの?」

そんな気持ちがぐわっと湧き出てきて、思いがけず大泣きしてしまいました。

「母親からの愛情不足」だと、自分では思っていなかったけれど、自分の記憶のないところで寂しさや不安を感じていたんだなと、理解した瞬間でした。

つまり、私の子どもの頃の話で例えると、

本当は自分で子どもをもっとかまってあげたかったが、事情があってそれができなかった
しかし、子どもには愛情を注いであげる必要があるので、たっぷり愛情を注いでもらえるような環境を作った(=祖父母に預ける)
それが、子どもためには一番いいと思った

子ども(私)

ママと離れるのは寂しくて本当は嫌だった
しかし、寂しがって泣いても、ママが困るだけ
ママを困らせるのはよくない
寂しいけど、我慢する

こんな状態だったんだと思います。
このように、親が子どものためにと思ってしていることや愛情を注いであげていると思ってしていることと、実際に子どもの求めていることが違うことがあります。

そのような状態の時に、子どもは「不安」を感じてしまうのです。

「ママ、違うの、そうじゃないんだよ!」

と伝えたいのに、子どもにはまだ言葉にしてきちんと伝えるという手段がありません。

ただ泣いたり、甘えたりするしかできず、あまりに不安が大きくなっていくと、自家中毒のように身体にサインが出てくるようになります。

爪を噛んだり、指をしゃぶるという行動も、愛情不足のサインと言われますよね。

自分は親として、たくさん愛情を注いでいるつもりなのに、子どもには伝わらない。
そうなると、とても悲しいし、親としての自信もなくなり、どうしていいかわからなくなりそうですよね。

でも、方法はとっても簡単です。

 

愛情を伝える方法はコレだけ

”抱きしめる”

そうです。ハグです。

ギューーーっと、子どもを抱きしめてあげてください。
たったそれだけで、子どもはものすごく安心します。

できたら、抱きしめながら「〇〇ちゃん、大好きだよー」と言葉でも伝えてあげてください。
そうすれば、母親の温もりと一緒に、しっかりと愛情が伝わります。

愛情がちゃんと子どもに伝われば、愛情不足なんてことにはならず、大人になってからも人間関係や恋愛でつまずく可能性はとても低くなるんだそうです。

幼い頃の母親とのスキンシップは本当に大切なんですね!

まとめ

子どもの頃に愛情不足のまま育った大人は人間関係のトラブル、恋愛依存症などになったり、生きづらさを感じている人が多い

・愛情不足で育った人には共通する特徴がある
①自己評価がとても低い(自分に自信がない)
②誰かに必要とされたがる
③感情表現が苦手
④恋愛がうまくいかない

・恋愛依存症の症状の一部
①ずっと一緒にいないと不安
②相手中心の生活になっている
③彼(彼女)なしでは生きていけないと思う
④相手が悪い人だとわかっていても離れられない

・愛情不足にならないために一番大切なことは、”ちゃんと伝わっている”
”子どもが安心感を感じている”こと

・愛情を伝える方法は、”抱きしめる”など、スキンシップをとること!

子どもを育てるというのに正解なんてものはなく、「これでいいのかな?」といつも不安に思いながら子育てをされている方もたくさんいると思います。

でも、大丈夫です。

不安になるくらい、お子さんのことを考えているというのは、母親としての自覚、子どもへの愛情がしっかりある、という証拠です。

その愛情を、難しいことは考えずに、ただギューーーーっと抱きしめて伝えてあげればいいのです。

そうすれば、お母さんの愛情が子どもにもしっかり伝わって、子どもは安心します。

自分のことを自分で愛することができ、他人に依存することもなくなるので恋愛依存症に陥るようなことにもなりません。
自然とその子どもも人を愛することのできる大人になります。

ぜひこれを機会に、今すぐにでもお子さんのことをギューーってしてあげてください!

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