化粧水を浸透させるのは無理!?肌の奥までは届かない事実!

こんにちは!Lunaです。
前回、ターンオーバーについてのお話をしました。
>>ターンオーバーを早めると美肌になるって本当?

その時にも少しふれましたが、”肌の奥まで浸透して傷ついた肌を回復させる”とか、”シワを消す”とか、そんな魔法みたいな化粧品はありません!
美白化粧品も、ぬれば肌が白くなったり、シミが消えるものではないのだとか!
紫外線からお肌を守って、お肌が黒くならないように、シミができないように「予防」するためのものなんです。

私はずっと「化粧水や美容液をたっぷりぬって、肌の奥まで浸透させないと!」と思ってスキンケアをしていましたが、それがそもそも間違い。
化粧水を肌の奥まで浸透させることって、実は無理なんです!

今回は、化粧水を浸透させるってどういうこと?どうするのが効果的?

ということをまとめてみました!
お肌のしくみや、化粧品の役割がわかると、スキンケアももっと楽しくなりますよ♪
参考にしてみてくださいね!

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実は、肌の奥まで浸透はしない!?

スキンケア化粧品の謳い文句で、よく「肌の奥まで浸透」とか書いてありますよね。
化粧水はたっぷりぬる、というのも常識!みたいに思われていますが、化粧水の説明をよく見るとどれも「角質層まで」と補足が書かれています。

角質層って、どこ?

お肌はこんなしくみになっています。

お肌の一番外側にあるのが表皮で、その奥にあるのが真皮。

真皮は、ハリや弾力のもとであるコラーゲン線維エラスチン線維でできています。

なので、プルプルとしたつややかな肌を保つには、この真皮の中にある細胞たちの働きがとっても重要なんです!

それに対して表皮は、真皮を外側の刺激から守る働きをしています。

つまり、バリア機能なわけです。

その表皮の一番外側にある部分が、”角質層”。

ティッシュペーパー1枚分くらいの薄さしかないそうです。

角質層に浸透すれば効果はあるの?

この角質層は実は、細胞分裂を繰り返して死んだ細胞たちが集まって作られた層なんです。

詳しくはこちらをご覧ください。

お肌はターンオーバーと呼ばれる肌の生まれ変わりを繰り返しています。

その理想が約28日間。

細胞が生まれて、14日間かけて細胞分裂(変身)を繰り返し、死んだ細胞になってから14日間は角質層にとどまって外の刺激から守ってくれる。

そして、アカとなってはがれ落ちる。

このターンオーバーは加齢とともに周期が遅くなると言われています。

もっと詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてみてくださいね♪

>>ターンオーバーを早めると美肌になるって本当?

話を戻しまして。

角質層は死んだ細胞たちでできていて、外からの紫外線や刺激が肌の奥に届かないように守ってくれているわけですが、なんだかピンと来ませんよね?

例えば、お風呂でお湯の中につかっているのに、肌の中にどんどんお湯が入らないのはなぜだと思いますか?

海に入っても、お肌の中に塩水が入っていかないのはどうしてでしょうか?

そう。それはバリア機能が働いているから、なんだそうです。

表皮のバリア機能が働いて、異物が肌の奥に入らないように守ってくれているんです。

つまり、化粧水や他の化粧品も同じく、肌の奥には入らないようになっているんです。

だから「角質層まで」と補足が書かれているんですね。

ちなみに、角質層まで浸透しても細胞はもう死んでいるので、これといって劇的な変化が起こることはないそうです。

また、角質層は内側から湧き出る水分を蓄えておく働きもしています。

これが、うるおいを保つためにとても大事なんです!

お肌のうるおいキープを助けるのが、化粧水

表皮の一番外側にある角質層。

死んだ細胞たちをセラミドなどの「角質細胞間脂質(かくしつさいぼうかんししつ)」という保湿物質で、すき間なく埋めている状態になっています。

レンガのすき間を埋めるセメントを想像してみてください。

健康なお肌は、こんな感じで、セラミドがセメント代わりになって、細胞同士をくっつけてくれています。

なので、肌の内側の水分の蒸発も防いで、外側からの刺激も受けにくい状態

しかし、このセラミドが不足すると表皮のバリア機能が弱まります!

このすき間から水分は蒸発して、外からの刺激を受けやすくなります。

そのせいでお肌は乾燥し、肌荒れが起きたり、刺激に弱くなって敏感肌になったりと、肌トラブルが多くなるんですね。

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お肌の保湿にはセラミドが欠かせない!

角質層の水分は、この3つが助け合いながらキープしてくれています。

1.皮脂

2.天然保湿因子

3.セラミドなどの角質細胞間脂質

特に、セラミドは80%以上の役割をしているのだとか!

とにかく、お肌の水分を守る最大のカギはセラミドなんですね。

そこで、セラミド入りのおすすめ化粧水をご紹介します!

実際に私が使っているのはこちら。

セザンヌのセラミド化粧水。

こちらは大容量なのに安くて、しかもセラミドの最上級「ヒト型セラミド」配合なので、かなり優秀なプチプラアイテムです。

「ヒト型セラミド」は本来、めちゃくちゃ高価!らしいので、配合されている量はわずかかもしれませんが、高いわりにセラミドも入っていない化粧水より全然使えると思います。

他にも、こんな化粧水も人気です。

ちなみに、化粧水のぬり方や、蒸発を防ぐために乳液は必要なのか?

ということに関してまとめた記事もありますので、よかったらそちらもどうぞ!

>>化粧水と乳液どっちが大事?フタをするには〇〇が最適!

まとめ

いかがでしたか?

化粧水が浸透するのは「角質層まで」という意味がわかりましたね!

化粧水などのスキンケア化粧品は、あくまで外側からうるおいが不足するのを防ぐものです。

一番大切なのは、内側からうるおいを作り出すこと。

どうしても目に見える表面のスキンケアに専念しがちですが、内側からのスキンケアを重視したほうが、美肌への道は近いかもしれません。

一度、内側からのスキンケアにも目を向けてみてくださいね♪

こちらもどうぞ!

>>ターンオーバーを早めると美肌になるって本当?

>>化粧水と乳液どっちが大事?フタをするには〇〇が最適!

>>プチプラ化粧水は30代でもいける!おすすめはコレ!

>>セラミド入りプチプラ美容液!保湿されてお肌にいい変化が!

《今回参考にしたもの》

妻の化粧品はなぜ効果がないのか~細胞アンチエイジングと再生医療~ 著者:北條元治(医学博士)

日本化粧品検定2級・3級対策テキスト 監修:一般社団法人 日本化粧品検定協会

オトナ女子のための美肌図鑑 著者:かずのすけ(美容化学者)

正しいスキンケア辞典 監修者:吉木伸子(皮膚科医)岡部美代治(元化粧品開発者)小田真規子(栄養士)


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