こんにちは!Lunaです。
前回、美肌菌についてのお話をしました♪
美肌菌を育てるには、ヨーグルトパックのように、乳酸菌をお肌に塗るのも効果的!
ということで、乳酸菌をお肌に塗ると、どういいのか?
今回はそのことについて詳しくご説明したいと思います!
実際私は今、”乳酸菌ローション”という育菌スキンケア化粧水を試しに使っています。
これがまたけっこう良いので、そのレビューもしていきますね♡
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もくじ
乳酸菌を顔にぬるって、どういいの??
私たちのお肌は、「皮膚常在菌」というたくさんの菌が住みついています。
その中に、「表皮ブドウ球菌」という菌がいます。
表皮ブドウ球菌は肌のうるおいや、健やかさを保つのに欠かせない菌。
”美肌菌”と言われています。
逆にこの菌が加齢や何かしらのダメージで減少してしまうと、美しい肌を保てないとも考えられているくらい。
そんな美肌菌を増やすのに効果的と言われているのが乳酸菌なんです。
乳酸菌でお肌の菌のバランスを保つ
お肌にいる皮膚常在菌は、バランスが肝心!
(引用:鈴木ハーブ研究所)
若い皮膚は、自然と表皮ブドウ球菌とその他の悪玉菌とのバランスが保たれています。
ところが、加齢とともに表皮ブドウ球菌=美肌菌は増えるどころか、死滅する方が多くなります。
そこで、その美肌菌を育てるために活躍してくれるのが乳酸菌なんだそうです。
でも、乳酸菌を顔に塗るって、どうやって?という気がしますよね(笑)
前回の記事
>>美肌菌を増やすと美肌効果が!?美肌菌を増やす3つの方法!
こちらでも簡単にご紹介しましたが、ヨーグルトパックをするという方法があります。
ヨーグルトの上にうっすら浮かんでいるホエー液に、ドライタイプのパックを浸す
普通に売っているヨーグルトって、上に透明な液(若干黄色っぽい?)がありますよね?
それをお皿かなんかに移して、ドライタイプのパックを浸み込ませてパックをするという方法。
肌の常在菌研究の第一人者で皮膚科医の出来尾格(できお・いたる)氏によると、これを週2回ほどするのがおすすめなのだとか。
私もやってみようかな~と思ったんですけど、ぶっちゃけそんなにヨーグルト頻繁に買わないんですよね(笑)
他になにかないかなと思った時に出会ったのが”乳酸菌ローション”です。
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乳酸菌とハーブの力で美肌菌へアプローチ♡
こちらがその乳酸菌ローション。
鈴木ハーブ研究所様からいただきました。
- 乳酸菌ラ・フローラEC-12の配合量が約4000億個!
- 保湿成分がたっぷり
- 育菌環境に着目した成分を配合
乳酸菌の配合量が約4000億個!
この乳酸菌ローションには、ラ・フローラEC-12の配合量がなんと約4000億個!!
ヒトの皮膚には1兆匹以上の皮膚常在菌が住んでいます。この多種多様な菌よりなる肌フローラ(皮膚常在菌叢)は、肌表面や毛穴まわりの保湿成分,pH,免疫などの調節により皮膚のバリア機能に関わっています。
肌フローラには皮脂を餌とし、酸性物質やグリセリンを産生する「うるおい菌」表皮ブドウ球菌Staphylococcus epidermidis などが存在しています。
この皮膚常在菌に着目し、ヒト由来乳酸菌の1種であるエンテロコッカスフェカリスEC-12 株の加熱処理菌末が、加齢により減少する「うるおい菌」表皮ブドウ球菌を育て、肌フローラを改善することを見出しました。「ラ・フローラEC-12」は、肌フローラが乱れた敏感肌やトラブル肌のバリア機能の改善をサポートします。
(引用:一丸ファルコス株式会社)
一丸ファルコス様が開発されたラ・フローラEC-12。
この成分は、こんな効果が期待されています。
- 表皮ブドウ球菌増殖促進作用
- グリセリン産生促進作用
- バリア機能改善作用
美肌菌である表皮ブドウ球菌を増やす。
そして、保湿成分であるグリセリンを産出して潤いを保つ。
また、バリア機能も高めてお肌を弱酸性に保つ。
そんな効果があるのだとか!
本当に効果があるのかどうか、その実験結果が出ています。
実際、男性20名を対象に二重盲検プラセボ比較試験を実施したところ、ラ・フローラEC‐12を0.1%配合したクリームを4週間塗布した被験者のほぼ全てで表皮ブドウ球菌が増加。また、肌のバリア機能を示す経表皮水分蒸散量(TEWL)がプラセボ群と比べて有意に減少し、バリア機能を改善させる可能性が認められた。
(引用:健康産業流通新聞)
おお~!!!
本当に効果があるようですね。
美肌菌が確実に増えています。
保湿成分がたっぷり
乳酸菌ローションには、その他の保湿成分も配合されています。
セラミド、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲン、トレハロースなど、ハリや弾力の元となる成分もしっかり配合。
ぷるんとしたうるおい肌を保つ働きをしてくれます。
育菌環境に着目した成分を配合
いろんなダメージから美肌菌を守るためのサポートも!
自ら美しくなる肌のカギ、表皮の美肌菌がさらに健やかに育ちやすいよう、サポート成分として、酵母エキス、コメ発酵エキス、オクラエキス、納豆エキスなどの多糖類・アミノ酸を各種が配合されています。
実際に乳酸菌ローションを使ってみた感想
ここしばらく、実際に乳酸菌ローションを使ってみました。
朝と晩、それぞれ5プッシュくらい。
化粧水はせず、洗顔後はこの乳酸菌ローションをまず塗って、その後美容液。
その2種類だけ使っています。
乳酸菌ローションは、けっこうとろみがあって、テクスチャーがなめらか!
ベタつくのかな~とも思いましたが、思ったよりベタつかず。
のびがよく、お肌にじんわり馴染ませていくと、仕上がりはしっとり♡
寝起きのお風呂上り。
目がまだはれまくっていますがごめんなさい(笑)
乳酸菌ローションを塗った直後はこんな感じで。
しっとりとしたお肌になりました!
ここ最近は、美肌菌を育てるのを意識して、朝の洗顔は洗顔料なし。
夜も、クレンジングのみ。
スキンケアは乳酸菌ローションと美容液のみ。
という、あまりガツガツしたスキンケアはしないようにしています。
(↑ずぼらなので元々そんなに手のこんだことをしたくない、というのが本音)
それでも全然乾燥することなく、むしろお肌のもっちり感がよくなってきました。
おかげで化粧ノリや崩れも改善されてきています。
そんな乳酸菌ローションの全成分はこちら。
水、グリセリン、BG、DPG、エタノール、イソノナン酸イソノニル、メチルグルセス-10、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、エンテロコッカスフェカリス、ラクトフェリン(牛乳)、ヨーグルト液(牛乳)、ホエイタンパク(牛乳)、加水分解酵母エキス、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、コメ発酵液、水溶性プロテオグリカン、ダイズ種子エキス、ナットウガム、スフィンゴ脂質、リン脂質、ポリグルタミン酸、オクラ果実エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、クズ根エキス、トレハロース、ヒアルロン酸Na、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)、(エイコサンニ酸/テトラデカンニ酸)ポリグリセリル-10、ベタイン、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、PCAイソステアリン酸グリセレス-25、キサンタンガム、加水分解コラーゲン、カルボマー、水酸化K、グリコール酸Na、グルタミン酸ジ酢酸4Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン
DPGとエタノールがちょっと刺激が強めの成分なので、敏感肌の方にはどうなのかが気になるところですが・・・。
心配な方はパッチテストを行ってから使用してみてください。
私自身は、そんなにお肌が弱いわけではないので、トラブルは一切ありませんでしたよ♪
気になる方はこちらからご覧ください。
まとめ
加齢とともに美肌菌は減少していく・・・。
もう私も立派な30代なので、なんとかその減少を防いで、美肌菌を増やすことを意識していきたいと思います(笑)
そのためにも、乳酸菌を塗るなど、育菌スキンケア商品はなかなか効果があっておすすめできます♪
気になった方はぜひ試してみてくださいね!
こちらもどうぞ
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