先日、今まで使っていたリップグロスがなくなったので、新しいものが欲しくなったところ・・・。
「オペラのリップティントがめっちゃいい!」
と、メイク好きな友達から聞いたので買ってみました。
これがまた、本当にいい!!!
リップティントはやはり”落ちにくい”って実感しました!
口紅やグロスって、どうしても食事をしたりすると落ちちゃいますよね。
去年の秋冬くらいはわたしも真っ赤なルージュをつけて、レッドリップメイクをするのが好きだったんですけど、コーヒーを飲めばマグカップにべっとり。
食事をして口をふけば、あっという間に血色の悪い地味な唇に元通り。
なので、何度もリップ直しが必要でした。
でも、リップティントは思った以上に落ちない!!!
そして、オペラのリップティントは何と言っても”プチプラ”がうれしいですね!
今回は、オペラのリップティントを使ってみた感想をまとめました。
ところで。
「リップティントってなに?」
という方もいらっしゃるかもしれないので、簡単にご説明していきますね!
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もくじ
リップティントってなに?
リップティントは、もともと韓国で人気になったメイクアイテム。
「ティント(tint)」=「色合い・色が染まる」といった意味だそうです。
特徴①落ちにくい
「ティント=色が染まる」というだけあって、色が落ちにくいです。
飲み物を飲んだあとや、食事をして口を軽くふいた後も、残ってるのでビックリ!
さすがにゴシゴシこすったら取れちゃいますが、それは唇への負担も大きいのでNGです!
特徴②塗った直後より時間が経ったほうがキレイ
塗った直後は「ん?薄めの色なのかな?」と思うくらい、けっこうほんのり色づく程度でした。
それが、しばらく置いて10分くらい経つと色がもっとはっきりしてきました。
発色がどんどんキレイになった気がします。
なので、最初に薄いからといって塗りたくりすぎると、あとで思った以上に濃い色に仕上がってしまう可能性もあるのでお気をつけて!
特徴③ベタつかないし、パサパサもしない
わたし個人的にはグロスのべっとり感があまり好きじゃないのですが、このリップティントはそのベタつきがありません。
口紅ほどまったりもしていなくて、ツヤはちゃんとあるので、潤ってみえるのがうれしいですね!
リップティントの塗り方
基本的にはふつうの口紅やグロスと塗り方は同じでも大丈夫だと思います。
ただ、塗る前にちょっとしたポイントが!
リップティントは沈着してガサガサになってしまうこともあるのだとか・・・。
それを防ぐために、リップクリームなどでしっかり保湿しておくといいですよ!
ちなみに私はワセリンを愛用中。
わりと少量でしっかり保湿されるので、長持ちしてます。
ボロボロなのは長持ちしてるからってことで(笑)
また、塗ってからしばらく置いたほうが発色が良くなるのは、唇の温度に反応するからなんですね。
だから、前もって唇をマッサージしておくことで、早く発色がよくなるそうですよ。
リップティントの色を出すために、唇の色味はコンシーラーやファンデーションなどで少しおさえておきましょう。
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実際にオペラのリップティントを塗ってみた!
今回私が購入した色は”04オレンジ”。
夏はオレンジを入れて、明るい印象を与えるメイクを楽しむ予定。
すーっと塗りやすいリップティントですね。
塗ってみると、こんな感じになりました!
やっぱり、時間が経つにつれどんどん色が濃くなって、発色がよくなってきます!
塗った直後に比べて、かなり色がつきました。
最初薄いと思って塗りすぎると、あとで濃くなりすぎてしまうので注意ですね!
感想
まず、オペラのリップティントは価格が¥1,500くらいと低価格!
優秀なプチプラアイテムだと思います。
プチプラだけど、デザインは上品感があって好きですね。
塗った感じもベタベタしないし、ちょっと飲み物を飲んだり食べたりしたくらいでは落ちないので、デートや友達との食事、合コンや飲み会でお化粧直しに行くタイミングが少なくなる時にはとても便利です!
私はオレンジを購入しましたが、”花嫁リップ”としてコーラルピンクも人気だそうですよ!
オレンジは、個人的には思ったよりもピンク寄りかな?と思いました。
もっとオレンジっぽさがほしい方には少し物足りないかも・・・?(笑)
でも、色自体はキレイですし、ツヤもあって優秀なプチプラアイテムです!
気になってる方は、ぜひお試しください!
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・少しマッサージして温めておく
・唇の色味をおさえる