ほくろがコンプレックスだった私が取ってみた結果報告!費用や注意点は?

こんにちは!Lunaです。

昔から”ほくろ”がコンプレックスだった私。

ついに、先月ほくろ除去をしてみました!

1ヵ月がたったので、今現在の様子とほくろ除去に関することを詳しくまとめてみましたよ♪

ほくろ除去にかかった費用、時間、取った後の様子など、気になっている人は多いと思います。

ほくろがコンプレックスで悩んでいる方、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

スポンサーリンク

 

皮膚科でほくろ除去!

ほくろ除去できるところは、美容クリニックや皮膚科などさまざま。

今回は友人が以前ほくろ除去をしたところがオススメだよ!と聞いたので、私もその皮膚科に行ってきました!

ほくろ除去の費用は?

初回1個目10,800円、2個目~3,240円

私が行ったところは以前は保険適用していたらしいのですが、今はほくろ除去は保険適用外になっていました。

なので、最初の1個をとるのに10,000円はかかるので少し高額かな?

でも、2個目からは70%off!(笑)

1年間以内なら、2個目以降はずっと3,240円でOKとのこと。

(例)2018年6月に初ほくろ除去→半年後に違うところを取りたい場合、1個3,240円で対応してくれる

という感じでした。

費用については、各施術所でかわってくると思いますので、下調べしておいたほうがいいかもしれませんね!

ほくろ除去するためのカウンセリング

私が行った所は、行ってすぐに除去!というのはできません。

まずカウンセリングでしっかり説明を受けます。

費用のこと、治るのに大体どのくらいの期間がかかるか、ケアの仕方など。

「ほくろは誰にでもあるものだし、悪性のものでなければ問題ありません、それでも、取りたいですか?」

というような再確認ですね。

取りたいです!となれば日程の調整です。

私が行った所は、ほくろ除去する日&その次の日に様子を見せに来院しないといけないので、2日間都合のつく日で予約しました。

ほくろ除去にかかる時間は?

私はまず、顔にある気になるほくろを3つ取ることに。

診察室に入る前に体調などのチェック、血圧も測りました。

異常がなければ施術!

診察室に入って、診察台に寝転がってまずほくろのある所に麻酔を打ちました。

その後レーザーで除去。

取れたら次のほくろ・・・という流れで、あっという間に3つ取り終わりました。

その後しばらくは、麻酔の影響もあり様子を見るため、15分くらいロビーで待機。

体調もなんともなさそうなのでお会計をして帰りましたが、トータルで1時間もかかりませんでした!

ほくろ除去って痛いの?

ぶっちゃけ、麻酔がけっこう痛いです(泣)

私は注射とか採血とか全然抵抗のない人間ですが、顔に麻酔は初体験!

腕にする注射みたいなものだろうと思っていたけれど、それよりも痛かったです。

特に、顔の中心部に近いほど痛いらしいですね!

後で写真を載せますが、私が取ったのは「眉間、眉頭、頬の外側」にあった3つ。

眉間と眉頭のところのほうが痛い気がしました。

でもずっと長引く痛みではなく、麻酔を打っている数秒間だけなので、その後はまったく痛くありません。

レーザーで取っている時も全然痛みなし!

ただ、すごく焦げ臭いにおいはしました。

ほくろ除去してからどのくらいで治る?

これは人によってバラバラだそうです。

除去した部分によっては陥没してクレーターのようになります。

目安としては、お肌が平たんな状態になるのが大体2週間~1ヵ月くらい。

その後赤みがひくのは個人差があるようですね。

私の場合、除去してから今現在で約1ヵ月が経ちましたが、凹みは全くなくなりました!

でもまだ赤みは消えていません。

コンシーラーで隠せる程度なので気にはなりませんが、もっときれいになるまでにはもう少しかかるかな?という感じがしますね。

こちらも経過観察として写真を残してあるので、後ほど載せていきます!

実際にほくろを取ってみました!

では、実際に私が取ってみたほくろ&経過観察をご紹介していきますね。

☆この3つを除去!

・眉間

・眉頭

・頬の外側

この3つのほくろをまず取ってみることにしました。

特に、眉間にあるぷっくり膨らんでいるタイプのものが気になっていました!

この3つを皮膚科でレーザー除去した後すぐがこちら。

このように、テープをしっかり貼ってあります。

なので、取ったその日は私自身もどんな状態なのか見ることはできませんでした。

テープは紫外線やほこりなどが入るのを防いでくれる役割があります。

ほくろを除去してからしばらく(2週間程度)は、テープを貼っていなければいけませんでした。

↑の写真のテープは初日、皮膚科で貼っていただいたもの。

次の日からは皮膚科でもらったテープを自分で貼ります。

そのテープはもっと目立たないものになります。

☆ほくろ除去後2日目

こんな感じで、ほくろがあった部分が凹んでいます!

痛みやかゆみはまったくナシ。

とにかくしばらくは紫外線を当てない、ほこりや汚れをつけないためにも、触りません!

こんな感じで、自分で大きさを調整してカットしたテープを貼っておきます。

最初のテープよりも目立たないですよね♪

テープの上からなら化粧をしても問題ありません。

テープを交換するタイミング

お風呂や洗顔後、化粧水などをぬったあとにテープを剥がして貼り替え

跡を残さずきれいな状態に戻すには、ほこりや汚れが入ってはいけません!

特にお肌がこれから再生していくこの状態のところにほこりなどが入ると、後々黒くなってしまったりするのだとか。

なので、ある程度凹みもなくなったきれいな状態になるまでは何もせず、ひたすらテープで覆っておくほうがいいと思います。

まわりの人の目は気にならない?

私は普段接客業をしているので、テープにも若干抵抗がありました。

でも、意外と人って人のことは興味ないというか・・・(笑)

何にも触れてこない人も多数!!

気づかれていないのか、気づいていてなにも言わないのかはわかりませんが、特になにも言われないことがほとんど。

「どうしたの?」と言ってくる人は、親しい人(特に女性)だけでしたね!

「ほくろ取ったの~」と話すと、「え!そこにほくろあったっけ?」と95%くらいの確率で言われました。

コンプレックスって、自分でそう感じているだけでまわりにとったら全く気付かれていない存在だったりするものですよね。

☆ほくろ除去後3日目

まだまだ凹んでいます。

頬の部分は赤みはないですが、クレーターのように陥没していますね。

☆ほくろ除去後4日目

あれ!?眉間のところがちょっと薄くなった??

という感じがしますが、実はこれ”汁”が出ている状態。

「最初しばらくは汁みたいなのが出るかもしれないけど、徐々になくなるからね~」と、皮膚科の先生もおっしゃっていました。

なんの汁かはよくわかりませんが、汁が出ても問題はないそうです。

大量に出るわけでもなく、うっすら汁っぽいなぁ~という感じ(笑)

頬の部分は、若干赤みが出始めてきました。

☆ほくろ除去後7日目

ほくろ除去してから約1週間が経ちました。

3つとも、かさぶたのような感じに近いですね。

皮膚が少し硬くなってきました。

ただ、この後から頬の部分が大きく変化していきます。

☆ほくろ除去後10日目

おお!?赤い!!

今まで頬の部分は赤みなどもそこまでなかったのですが、8日目くらいから赤くなり始め、10日目でめちゃくちゃ赤くなりました。

別に痛みとかはなく、ただ、赤い。

眉頭の部分は完全にかさぶた状態。

眉間の部分はほとんど凹みもなくなってきました。

☆ほくろ除去後12日目

あれだけ赤くなっていたのが、ひきました。

凹みもだいぶ良くなってきて、平たんに近づいている感じ。

眉頭の部分は、もう放置していたら自然にとれそうなくらいのかさぶたになっています。

眉間のところも凹みはほぼナシ。

☆ほくろ除去後14日目

約2週間が経過しました。

眉頭のかさぶたは取れて、凹みもほぼない赤みだけが残りました。

頬の部分もどんどん平たんになってきています。

中心部がまだ少し凹んでいるかな?という状態。

この後、頬の部分の凹みもなくなってからテープなしの生活を始めました!

化粧した時は、このくらいにまで目立たなくなりました!

ちなみに、↑の写真のように、私のInstagramのハイライトに”ほくろ除去”という項目を作ってあります。

毎日の経過観察を載せていますので、気になる方はぜひそちらも覗いてみてくださいね♪

☆ほくろ除去後1ヵ月

これが今現在の状態です。(ほくろ除去後約1ヵ月)

眉頭と頬の部分がまだ少し赤みがありますが、化粧をすれば気になりません。

化粧するとこんな感じ。

眉間&頬の部分はコンシーラーでちゃんと隠せます♪

眉頭のところも、前髪で隠れたりするので、近づいてよーく見ないとわからないです。

もうあとは、自然に赤みが薄くなるのを待つのみ!ですね。

ここで、ほくろ除去にあたっての注意点をいくつかお伝えします!

スポンサーリンク

 

ほくろ除去する時の注意点!

①除去する日はノーメイク&ノー日焼け止め

②絶対に直接紫外線を浴びないこと!

③ほこりや汚れを防いで、触らないこと!

①除去する日はノーメイク&ノー日焼け止め

私の場合、ほくろを除去する日は、基礎化粧品(化粧水や乳液)まで!

日焼け止めも塗ってはいけませんでした。

なので、皮膚科に行くまでの道のりはマスクにサングラスに帽子。

そして、除去したその日は患部を濡らしてはいけないのでお風呂も洗顔も×!

なので、お仕事や何の用事もない日にするのがおすすめ。

②絶対に直接紫外線を浴びないこと!

「本当に今除去したいの?」

と、お医者さんに聞かれましたが、たしかにこの季節にほくろ除去するってなかなか危険!!

紫外線は強いし、汗もかきやすいし、本来ならほくろ除去は秋冬などがベスト。

しかし、私は”取りたい”衝動が抑えきれず、今すぐしたいです!!と、お願いして取ってもらいました。

この時期はどうしても紫外線からは避けられません。

しっかり紫外線対策できなさそうだなと思う人は、秋冬など、紫外線の弱まった時期に除去するほうがいいですよ!

私はとにかく日焼け止め必須で対策しています!!

塗るのはもちろんのこと、髪や全身に使えるUVスプレーもするし、今年は”飲む日焼け止め”と言われるサプリメントも活用しています。

詳しくはこちらをご覧ください↓

>>日焼け止めを塗り忘れがちなあなたにおすすめします!

>>紫外線から髪を守る!美容のプロもおすすめのアイテム!

③ほこりや汚れを防いで、触らないこと!

お肌が再生している大事な時期。

ほこりや汚れは絶対に入れてはいけません。

テープでしっかりカバーして、あと自分でもむやみに触らないほうがいいですね!

たまにほくろ除去した人で「黒い跡が残った!!」と言う人もいるそうです。

しかし、跡が残る原因ってやっぱり紫外線だったり、ほこりや汚れがついてしまったりするからというのが多いそうです。

つまり、除去後の自分のケアがめちゃくちゃ大事。

せっかくコンプレックスだったほくろを取ったのに、満足のいく仕上がりにならなかったら悲しいですよね。

なので、除去した後は自分自身でしっかりケアしてあげましょう!!

まとめ

■ほくろ除去の簡単な説明

・費用はその施術所や施術方法によるので、自分が通える範囲のクリニックをピックアップしてまずは下調べをしてみよう!

・除去当日はノーメイク&ノー日焼け止め。基礎化粧品のみOK。

・レーザー治療は麻酔をして除去するので、麻酔が少し痛い

・除去後はしばらく(2週間程度)はテープを貼って生活

・テープの上からは問題なく化粧もできる

・凹みがなくなって平たんになったらテープとってもOK

・赤みが消えるのには個人差がある(目安は約1ヵ月)

■ほくろ除去の注意点

・紫外線を直接浴びないこと!

・ほこりや汚れが入らないようにすること!

・跡が残らずきれいになるかは自分のケア次第!?

私はほくろ除去して思った率直な感想は「やっぱり取ってよかったな」ということ。

ほくろだと、いくら化粧してもコンシーラーで隠そうとしても隠れません。

ほくろはほくろだと、まわりからもそう認識されるから別に気にしないでおけばいいのですが、気になるからコンプレックスなんですよね!(笑)

取ってみて、テープ生活している間はこまめなケアや「どうしてテープ貼ってるのー?」という質問応答はしなければいけませんでしたが、その期間さえ過ぎてしまえばとても楽になります!!

化粧で隠せるし、気になっていた黒い物体がなくなって、自分の気持ち的にすごく晴れやかになりました♪

今回はまず一番気になるほくろ3つを取ったので、もうしばらくしたら他のほくろも除去していこうと思っています。

もちろん、ほくろは決して悪いものではありません。

取らなくても全然問題ない場合がほとんどです。

ただ、気になって仕方がないというコンプレックスになってしまっていると、それがストレスになってしまいますよね。

そのストレスを取り除いてあげる、という意味でほくろ除去をしてみるのもアリだと思います。

ほくろがコンプレックスで悩んでいる方の中には、実際してみたらどうなるのかな?痛いのかな?キレイになるのかな?という不安が大きくてなかなか踏み出せない人もいると思います。

そんな人たちのお役に立てれば幸いです!

>>化粧下地を比較!保湿、カバーをしながら目指せ美肌!?

>>鼻の黒ずみにおすすめのクレンジング!やってみたら効果大!

>>化粧水と乳液どっちが大事?フタをするには○○が最適!


スポンサーリンク




 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お気軽にフォローお願いします♪