ドライアイで充血は改善すべき!改善法や原因&対策をご紹介

今、この画面を見ているあなた!
目、充血していませんか?

パソコンやスマートフォン、テレビ、ゲーム。

現代社会は目を酷使するもので溢れかえっていますよね。
常に目を使っているので、なかなか目を休ませることができなくなっています。

私自身も、パソコンの前に数時間座ることが多いし、ふとした時にスマートフォンをいじってSNSを見ていたりと、毎日かなり目を使っています。

だからでしょうね。
とにかく、目が疲れる!

ひどいと目がかすんで視界がぼやけることがあります。
そして、夜には目が真っ赤に充血していたり・・・。

これはまさに、”ドライアイ”ってやつですね。

目が充血しすぎて、「大丈夫!?うさぎみたいな目になってるよ!?」と心配されることも多々・・・。
うさぎならかわいいものの、血走った目をしている私は、絶対かわいくありません。

やはり美を意識するものとしては、目だってキレイでいたい!
チワワみたいなウルウル瞳、キレイな白目に憧れますよね!

そこで今回は、ドライアイを改善して充血を防ぐにはどうしたらいいか、調べてみました。

ドライアイの原因や対策などもご紹介しますので、充血、目の疲れなどで困っている方はぜひ、参考にしてみてくださいね!

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ドライアイの充血を改善する方法

①目薬
②マッサージ
③目を休める
④目を温める
⑤目にいい食事をとる

①目薬

目が乾いてしまわないように、目薬をさして潤わせましょう。

眼科に行くと、潤いを与える点眼薬や涙の成分である水分やムチンを出す点眼薬などが処方されます。

また、市販の目薬でもドライアイ用のものがあります。

ドライアイ用の目薬を選ぶときのポイント

・防腐剤の入っていないもの
・ヒアルロン酸配合のもの
・血管収縮剤の入っていないもの

上記のような目薬がいいそうです。

食べ物と同じで、防腐剤なども目に影響を与えてしまいます。

しかも、一度だけではなく長期間使うものなので、やはり目に優しいものを選ぶほうがいいですね!

②マッサージ

目の周りをマッサージして血行をよくし、疲れをとることで充血が改善されます。

ツボを押して刺激してあげましょう

私も実際やってみましたけど、かなり目がスッキリして、これだけでもかなり目がラクになりますよ!

↑このようなツボを2~10秒押して、離して、と何回か繰り返しやるだけです。

強く押しすぎると目がかすむことがあるので、強すぎないように注意!
「刺激されてるなぁ~気持ちいい~」という具合で止めておきましょう。

③目を休める

目が疲れすぎて充血が起こるわけですので、休ませるのが一番いいです。

数分だけでもいいので、目をつぶって休ませてあげると、充血の改善に効果があるようです。

仕事中や勉強中など、目の疲れを感じた時にはほんの数分、目を閉じて休ませてあげるクセをつけるといいかもしれませんね!

④目を温める

温めることで、目の近くの筋肉の緊張がほぐれて、血行がよくなります。
蒸しタオルや、アイケアグッズを使って目を温めましょう。

★蒸しタオルの作り方
絞ったタオルをビニール袋やラップに包んで、電子レンジで1分弱程で蒸しタオルの完成!

ちなみに、温めて筋肉が緩んだあとにまた目を酷使してしまうと余計に疲れてしまうので、温めるタイミングは夜(特に寝る前)がいいようです!

昼間や仕事中は避けて、もう目を使わなくてもいい状態になった時に行いましょう。

⑤目にいい食べ物をとる

目の乾燥を予防してくれたり、筋肉の疲れをとってくれるビタミンAやB群が入った食べ物をとりましょう。

ビタミンAやB群が入った食べ物を少しご紹介しますね!

レバー
うなぎ

納豆
ほうれん草
ブロッコリー
にんじん
かぼちゃ
いわし

目にいい食べ物=体にいい食べ物です。

ジャンクフードや甘い物を食べすぎるのは、目にも体にもよくないようなので、気をつけましょう。

ドライアイの原因は”涙”不足?

ドライアイは涙の病気と言われているようで、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって目の表面に傷が生じる病気なんだそうです。

涙って、悲しかったり痛かったりすると出るというイメージでしたが、実は目を守るためのたくさんの働きがあるんです!

・目の表面を守って乾燥を防ぐ
・角膜に酸素や栄養を届ける
・ばい菌などの侵入や感染を防ぐ
・ゴミやホコリを洗い流す

こんな役割をしているので、涙が不足すると目が乾燥し、傷つきやすくなってドライアイになり、充血につながるわけですね。

また、加齢や寝不足、コンタクトレンズの使用もドライアイの原因になります。

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あなたももしかして、ドライアイ?

ドライアイは気づきにくい病気です。

放っておくと視力がどんどん低下したり、目を開けることすらつらくなってしまうようなので、早めに自分で気づいて改善する必要があります。

こんな症状が当てはまる人はドライアイの可能性があるので注意!

目を10秒間(まばたきをせず)開けていられない
目がごろごろする
目が赤い
目が乾いた感じがする
光を見るとまぶしい
目ヤニが出る
目が疲れる
目が重たい感じがする
ものがかすんで見える

どうですか?

私は見事に全部大当たりでした(笑)
当てはまった方、一度眼科に行って相談してみるのもいいかもしれませんよ!

ドライアイ対策で充血を防ごう

目は毎日必ず使うし、なかなか休ませることはできません。
ですが、目に負担がかからないように気をつけることはできます。

パソコンやスマートフォンは、休みながら低い位置で!

1時間に10分ほど休憩をしましょう。

目を数分つぶったり、遠くの景色を見たりしないと、画面を見続けていると気づかないうちにまばたきの回数が減ります。

まばたきは目を潤わせてくれるので、意識的にまばたきをするようにしたほうがいいです!

また、目より低い位置で画面を見るようにしましょう。
目より高い位置だと、大きく目を開くことになり乾燥しやすくなるんだそうです。

加湿をしよう!

まばたきをするのと同様、目が乾かないように加湿器を近くに置いておくといいようです。

特にエアコンを使うシーズンは室内が乾燥しやすくなりますので、目も乾きやすくなってしまいます。

車の中でもエアコンの風が直接当たらないようにしたほうがいいですね。
運転中もまばたきが減るので、余計に注意しましょう。

まとめ

・ドライアイの充血を改善するには
  ①目薬
  ②マッサージ(ツボを刺激する)
  ③目を休める
  ④目を温める
  ⑤目にいい食事をとる(ビタミンA、B群が含まれているものがオススメ)
ドライアイは涙不足やで起こる病気で、自分では気づきにくい

・ドライアイは加齢や夜更かし、コンタクトレンズの使用が原因でもなる

・ドライアイ対策で充血を防ぐポイントは、パソコンやスマートフォンは休憩しながら、目より低い位置で見ること、まばたきを意識してすること、加湿して乾燥を防ぐこと!

ドライアイで目が充血してしまうと、一気に顔が疲れて見えてしまいます。

それは老け顔にもつながってしまう可能性が!
明るい元気な笑顔でいるためにも、目の充血をなくして、キラキラした目を目指しましょう!

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